管理人さん、みなさんこんばんは。
北斗星の上越線迂回ですが、過去１９９９年１０月３０日の北斗星小樽のロイヤルで乗車したことがあります。
このときは前日の北斗星小樽、カシオペアとも水上〜湯檜曽間で空転し、急遽、長岡からＥＦ６４が来るのを待って発車したので大幅に遅れ、北斗星小樽は函館で運転打ちきりとなりました。
翌日、私が乗ったときは高崎〜長岡間でＥＦ６４が補機としてつきました。なお、北斗星１号（小樽）号の列車番号ですが、う９０２１レとなります。青森、函館の到着ですが、迂回ダイヤは２時間程度の時刻変更でした。函館は機関車交換終了後すぐの発車で洞爺から、北斗星３号のダイヤに乗っかっていました。小樽到着で１時間４０分ほど時間が繰り下がります。
注意していただきたいのは、迂回運転の場合、所定の到着時刻から２時間以上の遅れの場合でも特急料金の払い戻しをしません。なぜなら、遅れ承知で乗ることになり、迂回による時刻変更の扱いとなります。また、通常の２時間遅れと異なりますので気をつけてください。

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