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【004277】 キハ181の思い出
2002/6/14(金)20:37 - ユースケ ()

北斗星ファンの皆様、こんばんは〜♪
今夜は、青函隧道さんの「懐かしの181系南風号」に反応して、キハ181の思い出を投稿さ
せて下さい。北斗星ネタでなくて、申し訳ありません。

キハ181は昭43年に特急しなのとして登場しました。500馬力のエンジンをもち、屋根上にラ
ジエターの付いた特徴ある車体、それに、よく故障する列車でもありました。当時、私は名古屋
に通学する学生で、ホームでキハ181の派手な車体を見る度に、遠く信濃への旅情を掻き立て
られました。初乗車は長野スキー行、案の定、最初から故障でDD51ディーゼル機関車(?)に牽引
されての旅行でした。2時間の遅延、最初から苦い思い出でした。
その後、中央西線の電化で、特急しなのは、昭47年にキハ181から381系振り子電車にバト
ンタッチされます。振り子列車の登場は、この「しなの」が初めてでしたね。381系は車高が
低く、パンタグラフだけがやたら目立つ電車でした。さらに、国鉄民営化、現在はワイドビュー
しなのとして383系が活躍しています。
就職、初赴任は四国。ここでキハ181と再会します。特急しおかぜ、特急南風としてキハ181
は生まれ変わっていました。屋根上のラジエターは昔のままですが、故障は克服されてましたね。
仕事に恋にレジャーに、何回となくキハ181に乗車しました。乗車する度に、昔の苦い経験を
思い出します。キハ181は・・・私の青春の思い出です。

青函隧道539様>
目に青葉、やまほととぎす、初がつお。鰹のシーズンですよ。高知に行ったら是非ご賞味あれ。
また、讃岐うどんも美味しいですよ♪。お気を付けて行ってらっしゃ〜い!


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