2002/6/11(火)22:59 - TANOURA (男)
かつては、マルスでの切符もドットプリンター印刷でした。
当初はカタカナ印刷で、のちに漢字印刷となったようです。
用紙も端が紙送り用の丸い穴が並んでいる連続用紙タイプでした。
用紙のサイズはいくつか変遷があるようですね。
最後は紙の大きさが横長のタイプでした。
旅行会社の一部などでは磁気券の時代に既に入っていた近年まで存在していました。
しかし、当然自動改札に対応していない事で、自動改札のある大駅では、
駅員が立っている場所に人が集中して、磁気券でないがために、長く待たされたりするなどの問題があるのか、
最近はほぼ見かけなくなりました。
また、最後のドットプリンターの用紙には右上に通し番号が刻印されていますよね。
今の磁気券でも旅行会社用は横に番号が付いていますが。
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