管理人様、皆様、こんばんは。

のり様＞初めまして
継続乗車船は、駅に入場するとき切符の有効期限内であれば、翌日、有効期限が切れたとしても
途中下車しなければ、券片の到着駅まで有効という制度です。これは、ほとんどの切符に適用さ
れます。私の知る限り、青春１８切符だけが適用除外となります。

ＨＰや「ぐるり切符」で継続乗車船の記述が消えたことに対して、これは想像ですが、次の理由
からと思われます。「ぐるり切符」は特急券も含みます。旧「ぐるり切符」では、「翌日、特急
等に乗り換える場合は、運賃のみが有効」と書かれていたはずです。すなわち、特急券を買えば、
目的地までの乗車券も有効というものでした。通常、特急等に乗車するときは、乗車時に有効な
乗車券が必要です。「ぐるり切符」は「乗車券は無効であってもよい」という特例を設けていた
ことになります。新しい「ぐるり切符」で、この記述が消えたことは、この特例がなくなり、翌
日、特急に乗り換えることができなくなったと解釈できます。

さて、のりさんの場合、切符の有効期間内に札幌から北斗星に乗るわけですから、翌日、切符が
無効になっても上野まで行き、都区内の目的地で下車することができます。

（一部、想像の部分があります。間違っていたら、どなた様かフォローをお願いします）

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