北斗星の家 掲示板 過去ログ
前の記事へ] [次の記事へ] [記事一覧へ戻る] [TOPへ
【003527】 総括PART15(離道編)
2002/2/1(金)20:52 - NABE ()

こんばんは〜NABEです。

ちょっと総括お休みしてしまいました。
今日はニセコ宿から北斗星ニセコスキー号に乗るまでを総括します。

1/5離道
 朝目が覚めるとニセコは天気が良く快晴でしかも洋蹄山がくっきり見えました。
しかし・・・・去年1月北海道を離れる日もこんな天気でした。
朝食を食べ荷物をまとめ宿を後にする事にしました。タクシーで倶知安駅に行ったのですが
その時も右手には洋蹄山が見えて綺麗でした。
駅に着きニセコスキーEXP1号を待ってると・・・・放送がそれはニセコスキーEXP1号の指定券
が完売した放送でした。そうか〜この日は土曜日・・・今日の飛行機で本州方面に帰る方達が
いるのですのもね〜でも、自分はこの日の10時間後また倶知安を北斗星ニセコスキー号で通の
ですからね〜やはり乗るなら札幌ですよね(笑)

そして新千歳空港行きのニセコスキーEXP1号が到着・・・しかし列車が着く前にホームの放送で
「ニセコスキーEXP1号は30秒しか停車しておりません、お急ぎ車内奥までお進み下さい」と
・・・何か追い立てられる様な感じで乗車してニセコスキーEXP1号は今度は下り坂をドンドン
加速していきました。一方車内はどうだと言うと・・・それが倶知安で満席になるのかと思いきや
そこそこ席に空きがありました。「なんじゃこれは?」と思っていたのですが次の余市で1号車
全ての席が満席になりました、無論自分の隣りも埋まり列車は小樽へ、小樽に着くとこれが結構
降りる方が多いのでした。小樽は観光ですかね〜?

そして自分は次の小樽築港で下車して、向かった先はそう!マイカル小樽でした。
何故マイカルに行ったかと言いますと、いつも北海道に来たとき海産物を買っていく海産店へ
そこには1年前来たときに知りまして、しかも少々値段が高いのですが蟹や帆立、ウニ等
他の海産店とは比べなれない程新鮮で美味しい物がありまして自分は前回9月に来たときも
そこへ行きました。お店に行くとそこの社長とお話をして今回のお勧め品を聞き出しやはり
この時期はウニでした。(しかも小振りの帆立をおまけしてくれたのです)
宅配便の手配をして、そしたら・・・社長が「おう!まだ雑煮食ってないだろ〜食って行けよ」と
雑煮をごちそうになり、そしてエアポートの時間が近づいて中社長夫人とお話をしていると・・・
社長が!「12時51分の電車だろ〜大丈夫なのか?」と時計を見ると・・・・すでに時間は
12時45分になるところ・・・自分は慌ててエアポートのuシートの指定券を見ると・・・
「あ``っ!またやってもうた〜」挨拶もそこそこにあのダダ広いマイカルを走り抜け駅へ
コインロッカーに預けた荷物を引っ張り出し、改札を通ってホームに降りるとエアポート132号が
ホームに進入してましたどうにか乗り込み海側の席に・・・しかしいつも思うのですが、1度
uシート乗るとやめられまへんな〜

そしてエアポート132号は札幌に到着、また荷物をコインロッカーに預け5番ホームに向かい
ました。この日のトワイライトにはMR.Oさんが乗車て事でお見送りでホームに上がってきました。
Sおおぞら7号が出る前にMR.Oさん親子が登場!お子さんも連れての旅行でS宗谷で到着後この
トワイライトに乗車なのです。MR.Oさんと話してると、12/30に名古屋で会ったたそがれ特急さん
が駆け付け3人でお話をして、MR.Oさん親子を乗せたトワイライトは定刻14時09分札幌駅を
出発していきました。

その後自分とたそがれ特急さん2人で、うろうろしてお茶しに行きそしてカシューナッツさんやAuroraさんが
お勧めした札幌西武の地下街長万部駅のかに飯を買いにかなやさんへ。2人でそれを買い込み
駅へ荷物を持ちホームに上がり自分は乗車前レポを書き込んでちょっとしたとき、自分が乗る
北斗星ニセコスキー号が小樽方向から入線、9号車のドア付近でたそがれ特急さんといたら!!
な!なんと!おやびんさんが!登場!今回お会いする時間がなかったのでおやびんさんとお会い
出来ないのが心苦しいと思っていた所でお見送りに来てくれました。
そして出発2分前にしーさんが走って来てくれて(きみっぺさんは結局来てくれなかった(笑))、
入線から4分後16時31分北斗星ニセコスキー号は上野を目指し出発していきました〜

しかしニセコスキー号乗った後、この後自分はビックリした事がありました・・・・
総括には詳しく書けませんが。

さて次回は北斗星ニセコスキー号編です。
では〜!


前の記事へ] [次の記事へ] [記事一覧へ戻る] [TOPへ