北斗星の家 掲示板 過去ログ
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【002816】 楽しかったー!
2001/11/5(月)21:39 - 五目飯 ()

管理人さん、みなさんこんばんは。五目飯です。

昨日、北斗星の旅から帰ってまいりました。すぐにも
書き込みをしたかったのですが、お酒を飲んでいたのと疲れていたのとで
明日にしようと思い、遠慮させていただきました。それでもチャットだけはどうしても
気になって覗いてしまいました。(笑) 以下は、旅のお話です。

11月2日、私と霹靂とスイカの3人は早めに家を出て、10:30のライラック8号で
札幌入り、そのまま小樽へ。マイカル小樽で昼食を。ここへは何度か行っていますが、
今回はいつになく警備員さんの数が多かったです。どうしたんだろうねぇと霹靂と話して
いたのですが、ここで数日前の新聞を思い出しました。この日は、夕方、GLAYのコンサートが
そこで開催されたんです。しかし私たちは、コンサートが始まる夕方16:00には札幌へ
戻らなければなりません。残念・・・。
16:00前に札幌に戻り、SWA18号で来たカミさんと母と合流し、一家5人で北斗星2号の
入線を待つことに。5番線で待っていると、きみっぺさんが見送りに来てくださいました。
ご挨拶もそこそこに、私と霹靂は入線シーンをビデオとデジカメで撮影。
きみっぺさん、すみませんでした。m(_ _)m

私と霹靂は8号車1番に乗り込み、定刻に札幌駅を発車。“ガッチャン”も無く、
快適なスタートでした。ほどなく車掌さんが検札に来られ、ルームキーを受け取りました。
ここまでは過去2回乗車したときと同じ状況でしたが、今回は少し違いました。
「お部屋の設備で、お分かりにならないところはございますか?」と、言われました。
若い車掌さんでしたが、なかなか配慮なさっているようでした。これは初めての経験でした。
鍵を受け取ってからは、順次家族がいる車両(後方)へ移動していきました。
家族全員が10号車11番に集結しているところへ、先ほどの車掌さんが。
「おや、みなさん。ご家族でしたか。」穏やかな笑顔でこう話しながら検札等を行っていました。

その後、同じ車掌さんがお土産等の販売も行っていましたが、ロビーカーではなく
車内を巡回しての販売でした。私は、前々からほしくて買えなかった懐中時計をついについに
GETしました。うれしぃー!(爆)

感覚的にではありますが、乗車率は60%前後だったような気がしました。
グランシャリオを最初に通行したとき(18時過ぎ)には、3テーブルくらいしか
お客さんはいませんでした。そのためか、予定よりも早く、20:30頃にパブタイム開始の
アナウンスがありました。おかげで、函館到着前に夜食を取ることが出来ました。
ビーフシチューセット2つとスモークサーモンを注文し、5人で食べました。
とっても美味しかったです。(笑)

函館到着。ホームへ駆け出し、ドラえもん機関車を撮影。ED79 17でした。その後、
青森駅ではEF81 88との交換も見ることが出来ました。2号でなければ、こうはいきません。(笑)
ほぼ定刻に上野に着きました。ホームに降りると、「五目飯さんですか?」と声をかけてくださる方が。
なんと、Y.Hiraiさんでした。家族連れでしたので、ご挨拶もそこそこに写真を1枚撮っただけで
お別れしてしまいました。Y.Hiraiさん、申し訳ありません。ありがとうございました。
ホテルチェックインまで時間がありましたので、少しの間上野の健康ランドで休憩することに。
そこへは、モーターマンさんが来てくださいました。霹靂やスイカと少し遊んでいただきました。
モーターマンさん、ありがとうございました。
浜松町のホテルにチェックインした後、友人との待ち合わせで交通博物館へ。その後、管理人さんと
お会いするために上野駅へ。北斗星1号を見送った後、管理人さんにお声をかけていただきました。
私は、感激のあまり舞い上がってしまい、ありきたりのご挨拶しかできませんでした。
管理人さん、名刺をありがとうございました。

翌朝、ホテルをチェックアウトした後、空港までには時間がありましたので、
全員で東京タワーへ。これが我が家の、唯一の東京観光でした。←なにしにきたもんだか(核爆)
そして、空港へ。さすがに警備が厳しくなっていました。私と霹靂を除いた家族は、先に
搭乗待合室へ。私と霹靂は、とらん・ぶるぅ☆さんとお会いしました。ちょっとすれ違いが
ありましたが、四季彩館の前で無事再会できました。時間に余裕が無く、写真を数枚撮っただけで
お別れしてしまいました。とらん・ぶるぅ☆さんは最後に、自作のNゲージ北斗星を見せてくださいました。
とらん・ぶるぅ☆さん、ありがとうございました。今度機会があれば、その列車の走行を見てみたいです。

私たちも搭乗待合室へ入ることに。手荷物検査の前に、警備員さんに搭乗券を見せたところ、
「お預かりします。」とのこと。そして、「お名前をフルネームで頂けますか?」と言われました。
私も霹靂も、今まで無かった検査にとまどいました。私は、とりあえず、「北海太郎です」(もちろん本名)と
答えました。するとその警備員さんは「これはお子様用の搭乗券ですね。」と。
ドキィッ!私は、スイカのチケットを持っていたんです。なにしろ、いつもそうであったように
5枚のチケットを適当に家族に配付していましたから。(爆)しかし、苗字が合っていたので
すんなりと通してもらえました。ふぅ・・・(笑) 何と霹靂は、名前を聞かれたときに
「蒼い・・・・・・」まで口に出てしまったそうです。(核爆)

3度目の北斗星の旅でしたが、今回が1番楽しい旅となりました。私にコンタクトをとって下さった
皆さん、本当にありがとうございました。

では、失礼いたします。


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