北斗星の家 掲示板 過去ログ
前の記事へ] [次の記事へ] [記事一覧へ戻る] [TOPへ
【002796】 五目飯さん、行ってらっしゃぁ〜い!
2001/11/2(金)20:29 - きみっぺ ()

管理人さん、皆さん、こんばんは。

3時間ほど前、五目飯さん一家がご乗車の2号をお見送りに行ってまいりました。

この時間帯の札幌駅5&6番ホームは、S北斗やSおおぞら、エアポートなどがひっきりなしに
発着、しかも、連休前の金曜ということで、大きな荷物を持った旅行者も目立っており、大変な
賑わいでした。そんな中、DD51の重連に牽引された12両の青い車体が入線してくると、
 ☆「あら、これ個室でしょ。テレビも洗面台も付いてるわ」、
  「昔はベッドだけで、個室なんてなかったのにな」などと言葉を交わしあう初老のご夫婦☆
 ☆「そういえば、修学旅行はこんな寝台車で行ったよね」と彼氏に語りかける女性☆
など、【特急LIMITED EXPRESS 北斗星 上野 FOR UENO】と書かれた白幕に目をやりながら、
それぞれが旅への想いを口にする光景が、あちこちで見られました。
やはり、同じく札幌から旅立ってゆく特急列車や空港行きの快速列車を待っている乗客から見ても、
『北斗星』はひときわ目立つ、特別な存在だったようです。

ロイヤル2室+並行ツインDXという、超豪華バージョンで行く北斗星の旅、五目飯さんはもと
より、蒼い霹靂君もスイカ君も、大喜びです(^^)。五目飯さんや霹靂君は、入線から発車まで
わずかな時間にもかかわらず、歓談にお付き合い下さいました。ありがとうございます。あっと
いう間に発車時刻となってしまい、北斗星2号はネオンきらめく北の都・札幌を後に、遙か上野へ
向けて旅立って行きました。今日の機関士さんは上手な方でしょうか。さほど“ガッチャン”
せずに出発です。行ってらっしゃぁ〜い!(^o^)/~~~~~

あと1時間弱で2号はパブタイムです。北斗星乗車を祝し、五目飯さん一家はグランシャリオで、
私は自宅の食卓テーブルで(ToT)、同時に乾杯をすることにしました。私も少しは北斗星気分を
味わえそうです。

余談ですが、来月は私が2号に乗車です。まだ先の話ですが、楽しみです。

それでは、失礼いたします。


前の記事へ] [次の記事へ] [記事一覧へ戻る] [TOPへ