管理人さん、皆さん、こんばんわ。

今日、久々に北海道で見る夢空間を、ＳＬニセコ号の車内からお出迎えしてまいりました。
時刻表を見て、塩谷で交換することは知っていましたが、まさか普通列車のＳＬニセコ号が
特別急行列車の夢空間を待たせ、悠然と通過していくとは思ってもみませんでした。
でも、豪華列車に乗っているという心の余裕からでしょうか、向こう側に見える皆様のお顔は
どれも優雅な表情に溢れ、片や昭和２０年代製造の旧型客車に身を置いているこちら側もまた、
のんびりと流れる時間を満喫しつつ、お互いに向けて手を振り合っていました。そして、あの
中には、Ａタキオンさんやぱぶっちさんなどもいらっしゃったんでしょうね。お会いしたこと
はございませんが、長らくのご乗車、お疲れさまでした。

そのままニセコへと向かい、駅前温泉[綺羅乃湯]の露天風呂で長湯。今度は上野へ帰って行く
夢空間の見送りです。１両編成で満員の気動車と快速エアポートを乗り継いで、一旦札幌へ。
今日はカシオペアの運転日でもあるため、５番ホームは予想以上の人出でした。カシオペアが
定刻に出発後、前後を１両ずつのＤＤ５１に挟まれた夢空間が入線、４分後にはすぐまた発車
するという慌ただしさのため、じっくり見物するのは２３分停車の小樽までお預けです。

後続の快速エアポートで小樽に到着すると、こちらも結構な人出。ようやく落ち着いて夢空間
と久々の対面です。いや〜、１０年以上も経っているのに、３両ともピカピカですね〜。妻や
息子たちは「乗りたぁ〜い」を連発。初めての夢空間乗車を来週に控え、私自身もだんだん
楽しみが膨らんできた感じがします。実は、２人の息子には夢空間乗車をまだ公表してません
（＾Q＾）。２人がどんな顔で驚くのか、そちらの方がかえって楽しみです（＾＾ゞ

内容希薄な割には長ったらしい文章で、申し訳ございませんでした。

［前の記事へ］　［次の記事へ］　［記事一覧へ戻る］　［ＴＯＰへ］