Ｃassiopeia様
乗務記、読ませていただきました。とってもリアルで、お客様との対応も、さすがプロと関心
いたしました。私も、一時期ホテルマンとして接客業に携わった経験を持っておりますので、
マニュアルにない事をすると、お客様には大変喜ばれても、上司には大目玉をくらうことも
よくありました。

私は、理想と現実のギャップに悩み(あと人間関係もありましたけれど)、
退職の道を選んでしまいました。

ですので、さまざまな壁にぶつかりながらも、自分のなすべき道に向かって地道に
歩かれているＣassiopeia氏が、うらやましく思います。

一般のお客様にとって、「北斗星」・「カシオペア」に乗る前から大きな期待を
抱いていると思います。過大な期待の場合も多々あるでしょうから、現実との
差に大きな落胆をされてしまう恐れもあるのではないでしょうか。

でも、Ｃassiopeiaさんやジャーナル誌の「北斗星まりも」のルポに登場なさっていた
ＪＲ北海道・札幌車掌所の柴田氏のような乗務員さんに当たれば、たとえマイナス
のイメージを持たれたとしても、大きく挽回することができるのではないか、と思います。
こういうサービス精神に徹した素敵なプロの方々がいるならば、リピーターが増え、「北斗星」
の発展につながるのではないか、と大きく期待しております。

これからも、いろいろと大変かと思いますが、体に気をつけてがんばってください。

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