2001/8/25(土)21:34 - TWILIGHT (男)
>CASSIOPEIAさん!!!
とってもリアルで感動しました。
私は祖父が国鉄マンだったためなのか、血なのか、生まれて、もの心ついたときから
鉄道が好きでした。
やはり鉄道関係の仕事をしたいとずっと思っていましたが、大学のとき、
趣味は趣味にとどめていた方がいいのかな?と思って鉄道会社への就職活動は
一切やりませんでした。
仕事をしていればうまくいかないこともあるだろうし、スランプに陥ったり、ストレス
がたまったり・・・いろいろ考えると、それらストレスなどを発散してくれるのが
私の場合は鉄道なわけですから、それを仕事としてしまうと、また、その好きな仕事で
ストレス発生・・・、なんていうのだけは避けなければいけないのかな?と思ったんです。
私の場合、仕事で鉄道が嫌いになったら意味ないですもんね。
この考えは自分に対しては絶対的な自信を持っていました。会社の人や嫁はんとかに
「なんで鉄道会社に行かなかったの?」と聞かれる度に、自分なりの答えをその都度
展開しているのですが、CASSIOPEIAさんのこの文章、ちょっとグラッときますね。
CASSIOPEIAさん、お仕事、ご苦労さまです。
テーマパークの話で恐縮ですが、日本国内の無数にあるテーマパークで昨年までで
連結ベースで黒字を経常しているのはたった2カ所だけで、その二つのうち一つは
ディズニーランドなんです。ここはミッキーマウスなどのキャラクターの人気も大変
高いですが、それ以上にとっても心配りのできるスタッフが揃っているということが
ディズニーランドへのリピーターを増やしている大きな要因の一つと言われています。
北斗星、トワイライト、カシオペア、この3つは鉄道には珍しくリピーターが多いのも
特徴です。私もリピーターの一人ですが、CASSIOPEIAさんのような方の乗務とサービス
は乗務員としては当然なのかも知れませんが、乗客としてはそれ1回こっきりの乗車かも
知れませんし、最大限の思い出を車内で作る上では、とってもうれしいことですよね。
これからもお仕事、がんばって下さい。
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