＞五目飯さん、MR.Oさん
北斗星ニセコも追いつけますね。ホームで見送った程度なら小樽からでも間に合います。
おもしろい例をひとつ。
かなり昔になりますが、網走で夜行急行大雪に乗り遅れた人が、湧網線の鈍行でおっかける
ということがありました。大雪が石北線をのんびり走るので、遠軽でローカル線鈍行が追い
ついてしまうのです。今となっては夢のような話です。
しかし、絶景を誇った湧網線にリゾート白神のような列車を走らせたら、結構人気が出た
のではないかな・・

ついでレスで失礼します。
＞五目飯さん
２輪旅行者の場合、お互いの連帯感が結構強いですね。旅先で情報交換したり、雨中走行
などの苦労を分かち合ったり、故障修理で助け合うなど、ある意味で弱者同士の協力関係
が存在します。でも決して閉鎖的な集団ではないので、鉄道や車の旅行者の方もWelcome
です。ちょうどキャンプ場で初対面の人達が酒やつまみで交流するのと似ています。
>私の車はハイエースなのでスポーティーな走りが出来ません。後ろにライダーがついていた場合、
>直線を待って左ウィンカーを挙げます（いいか悪いかはわかりませんが　笑）。
ライダーの立場からすると、こういうのは非常にありがたいことです。やはり身軽なバイクと
乗用車とではどうしてもペースの差が発生します。そういうときに前の車がすっと道を
譲ってくれると、まさに感謝感激雨あられです。（たまに、遅れてなるものかとゲーセンを
髣髴とさせる走りを見せるドライバもいますね。こちらは決してあおっているつもりは
ないのに。）
自転車で北海道を旅していると、追い抜いていく車がやたらと自転車との距離をあけて
いってくれるので笑います。空間的余裕のほかに、土地の人の精神的余裕も感じますよ。

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