行きの２２日は北斗星１号（ツインデラックス）、帰りは４号のロイヤルを使って
親子３人（チビは８カ月ですが）で行ってきました。
ＮＲＥに事前にチケットはあるがグランシャリオでの食事は可能かとの相談に
『ノ−プロブレム』との即答の返事。
上野では営業部の方が直々にお見送り！もう、いたれりつくせりといった感じで
快適な旅ができました。
北海道では天気予報マル外れで傘をさすことは一回もなくラッキ−でした。

ロビ−カ−の話題が出てますが、１号は皆さん夜汽車の旅と言った感じで
読書をする方や、タバコをふかしてポツンとしかない灯を目で追うという方で
静かなロビ−カ−でした。（１１時頃と２時頃にジュ−スを買いにいったのですが）
しかし、４号では『部屋は禁煙だからな〜』といいながらソファ−席を占拠した
方々（男女で８名）が酒盛り＆のろし（タバコ）でおおいに盛り上がってました。
確かに、酒も悪くはないんだろうけど「いい大人が」と思ってしまうような大騒ぎ。
他の個人やカップルなどで乗車した方は敬遠するだろうなと感じましたよ。
だからかな？チェア−席（一人で座るやつね）には誰もいませんでした。
（２０分くらいいたけど、僕が退去したあとに誰か行ったのかなあ・・・）

それと、以前のつぶやきのレッドベア−の話。
今度の話の出所は『札幌車掌所の高平車掌さん』です。
高平さんとグッズ販売で意気投合して聞いてみたところ
ＤＤ５１の老朽化は深刻で、札幌−函館の往復で必ず
と言っていいほど修理をする箇所が出ている現状なんだそうです。
補修ならいいが、部品取りとなるとオレンジ車輛も
もう底をつきかけているので、やりくりが大変だよと言ってました。
（部品生産はもちろんもうしていません）

レッドベア−も当初の舶来エンジンは北海道の気候・土地柄にあわず
『使えないエンジン（コンピュ−タ）』とされて
現在は形は当初のままだが、中身（エンジン＆コンピュ−タ）は国産になったんだよ。
今度は使えるから、ＪＲ貨物からレンタルで北斗星の牽引だろうね・・・ですと。
２〜３年後？との問いに、僕がきめることではないけどと前置きして
『スパッと来年あたり切り換えるかもしれないね．．．』ですと。

ちなみに、４号で夜ロビ−カ−でグッズ販売していた車掌さん（名前を忘れた！）は
「そう言ってましたか。確かに永くはないでしょうね。
　来年はどうかと思いますが、数年先というのもないでしょうね。」
・・・と言ってましたよ。
青い流星ＤＤ５１を見れる日が、やはり着々と短くなっているのでしょうか。
北の大地に来たと感じる、青い流星牽引の北斗星に乗るなら
走っている今なのかな・・・とふと感じました。
（どうも青く塗ったレッドベア−は想像つかないなあ〜。
　家のＮゲ−ジ塗ってみようかなあ．．．。）

ま、天気にも恵まれて楽しい旅でした。
＊ロイヤル備えつけのアメニティを使えない私って貧乏人？

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