2001/5/12(土)14:36 - とらん・ぶるぅ☆ (男)
夢空間、見てきました。
大宮工場公開はすごい人だかりでした。大宮に着いたときには、
丸井・ダイエーの近くまで列ができていて、工場まで誘導の方が
何人か整理につくほどでした。
午後から用事だったので(というか今は、その待ち時間ですが)
時間に余裕を見てきたつもりだったのですが、
順番待ちの時間で結局「夢空間」と試作個室のモックアップを
見てきただけでした。「夢空間」は予め整理券を配布していましたが、
12時前には既に配布が終わっていていましたが、キャンセル待の順番を
40分くらい待って中を見ることができました。
車内への入場制限をしていましたが、中は見学される方で一杯でした。
中ではデラックススリーパーで車両についての説明
(内装をデパートが担当したことや、最近は年に数回しか北海道へは行っていないこと)
が、簡単にあった後、デラックススリーパー→ラウンジカー「サプレモ」
→ダイニングカーの順に見ることができました。
外で随分待ちましたが、待っただけのかいがありました。
個室には深く立ち入れないように、入り口のそばに柵がありましたので、
エクセレントスイートの寝室は仕切に隠れてましたが、
内部の様子はよく見えましたよ。
ちなみに編成は、
展望食堂車-ラウンジカー-デラックススリーパー-給電担当の14系座席車
でした。
試作個室のモックアップは、完全に部屋が二階建てで2F個室階段は個室内にある
「北斗星」ソロの北海道車と東日本車の中間的構造の個室と、
「あけぼの」ソロに採用された個室がありました。
あとEF81のカシオペア塗装機も展示されていました。
NREのカシオペアグッズも販売されていましたよ。
他にもいろいろな車両展示や工場展示がありましたが、
北斗星/寝台車関連はこんな感じでしたが、どちらも見学には行列待ちで、
あけぼのタイプのソロに感動していらっしゃる方も沢山いらっしゃいましたし、
寝台列車の人気は、やっぱり変わってないのだなと思いました。
五目飯さん>
私が鉄道模型をいじっていたのは、北斗星が走り始める前のことでしたが、
寝台客車はEF66+24系の東海道スタイルの編成は持ってました。
ただ、さすがにスペースと予算の関係でフル編成は揃えられなかったです。
駅や車内のおみやげなどで売っている模型ですが、「トレーン」という
メーカーのものでしょうか。それだと、飾り用どころか、おもちゃです。
似ている形の車両に強引に塗装を施して、別形式で売ってたりしますし。(^^;
damonhillさん>
上りでも、取れたのでしたらラッキーでしたね。
私は経験はないのですが、ディーゼル機関車はボンネットがあるので、
電気機関車ほど圧迫感はないかもしれませんよ。
去り行く風景よりも車両の脇から近づいて見える風景も、
意外と見ごたえあるかもしれません。
ただ、折角最後尾になる青函トンネルでは結露しちゃって
外が見えないかもしれません。
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