こんばんは！NABEです。
今日実家の東京から帰って来ました。帰りの東北新幹線は混んでました。特につばさの自由席の列は半端じゃなかったです。

さて、「はくつる」の函館延長が最近話題になっていますが、自分もその意見は賛成ですね。
先週末いつも行っている北海道関係のHPのチャットでもその話が出ました。今のカシオペア北斗星での函館に着く時間は早すぎますね。例を出すと。
カシオペア４：１６　北斗星１号４：２４　８１号４：５２　３号６：３４　エルム７：３７
てな感じです。朝市に行くならいい時間ですが、こんな朝早く着いた人達は観光しょうにもどこも開いてないはずです。
エルムの時間は辛うじていいかな？と思いますがでも早いかな？エルムは臨時ですからね。
そこで、チャットで出たのがJR西日本、東海の共同運行されている「サンライズ瀬戸、出雲」で使われている２８５系（だったけ？）をベースにした交直流寝台電車の開発です。
幸い、函館まで電化されてるのを目に付け考えてみてはどうかなと思いました。車内の構成はロイヤル、ソロ、デュエット（シングルツイン）ツインＤＸや、もちろんサンライズで好評なノビノビカーペットもあったらと意見が出ました。
で、ダイヤを考えると、「はくつる」の上野出発時間を３０分位繰り上げて出発します。
青森には仮に電車として・・・６：３０〜７：００
前には着くと思います。函館着は、今の海峡線で走っている「はつかり」を元にして考えて９：００〜９：３０位ですかね？（全日空の羽田からの朝１便には遅いけど）
今の客車「はくつる」よりも寝台電車を新造してスピードアップをして、電化されてる函館まで乗り入れはどうですか？

　しかし、現実にはいろんな問題が出てくるでしょう。それに今のＪＲ東日本にそんな事は出来るでしょうか？ならばＪＲ北海道にやってもらいたいですか。
多分、ＪＲ東日本は来年の東北新幹線八戸延長や、北斗星が有るとかで考えないと思いますが・・・・採算性の問題もあります

何か、ちょっと批判的になってしまいましたが、皆さんはこの寝台電車構想をどう思いますか？
意見をお待ちしてます。（管理人さん勝手にごめんなさい）

では

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