何度もお邪魔してすみません。五目飯です。

現在も読破出来ていませんので、今回も乗車記を少し書かせてください。
いやー、ロイヤルってホンットにいいもんですねー！（水野春男？　笑）
このＨＰで知った、ウェルカムドリンクが届いた時、「おお、これがそうなんだ。」と、
そんなところにも感動しました。（笑）
小樽ワインにニッカウヰスキー、氷にミネラルウオーターそしてお茶。
アメニティーグッズもありましたが、それは使わずに記念に持ってきました。（セコイ・・）

ロビーカーには２．３度しか行かず、ほとんどロイヤルで過ごしました。
早くから補助ベッドをセットし、４人車座になって大富豪やってました。

パブタイムは21:00だろうとグランシャリオに行ったのですが、まだとのことで、
ロビーカーで待機。そこで、車掌さんがおみやげ品を販売してました。
革製コースターをゲットしました。
21：20頃にパブタイムのアナウンス。そこでは夕べのとおりです。

ハプニングもありました。一つはヒーターです。私と長男は８号車ツインＤＸで
寝ました。ヒーターのレバーを弱にして寝たのですが、目が覚めたとき（一関あたり）
には鼻グジュで、レバーを強にしてやっとしのげました。ロイヤルでは弱でも暑くて
止めたくらいだったんです。あとで両室のヒーター吹き出し口の温風をチェックしたところ
明らかに違いました。ヒーターの調子が悪かったかフィルターの目詰まりでしょうか。（笑）

もう一つは、８号車トイレです。尾籠な話ですみませんが
２つあるうちの和式の方が、朝使用したとき、ペダルを踏んでも水が出ませんでした。
夜はちゃんと出てました。仕方がないので、すぐ後ろの手洗い器から手で水を汲んで
便器に流しました。（爆）
こんなこともあるんですね。やはり老朽化ですかね。

ここでやっと【７２３】ＭＲ．Ｏさんへお話をすることが出来ます。
確かにお話のとおりだと思います。
当時私は床に寝ていても、全く気になりませんでした。子供だったからかもしれませんが。
でも、当時から鉄道が好きだったし今もそうです。言ってみれば鉄道に関して私は
趣味の域だと思っています。それに、北斗星には「（走る）ホテル」を求めてはおらず、
「（寝られる）夜行列車」と理解しています。
もしホテルを求めるとすれば【７１０】管理人さんのお話も絡んできますね。

そういう意味で、私は北斗星という寝台車に乗りたかったわけで、行き先は
別に上野でなくてもどこでも良かったくらいです。（笑）　
ですから、ヒーターやトイレのお話をしましたが、懲りたわけではなく
機会があればまた乗りたいと思っています。

しかし、普通のお客様が上京（来道）を目的にたまたま乗った列車が北斗星だった場合、
ＭＲ．Ｏさんのお話や、前述ヒーター等の件があれば、おそらく印象はかなり違うでしょうね。

「惚れた目で見りゃ、アバタもえくぼ」私の場合こんな所でしょうか。
普通のホテルでだったら、即フロントへ行ってますね。
長くなってすみません。

では失礼いたします。

［前の記事へ］　［次の記事へ］　［記事一覧へ戻る］　［ＴＯＰへ］