2001/3/24(土)20:58 - 流氷小僧 (男)
管理人さん、皆様 こんばんは。
北斗星3号+北海道温泉ツアー(?)を終えて無事帰宅いたしました。
旅行中にとてもアカデミックな話題で盛り上がっていることなど知らず、
冬の終わりの北海道の風情を20年ぶりに堪能してまいりました。
初乗車の北斗星でしたが、やはり車両が老朽化しているなというのが第一印象です。
休日の朝、自宅(大宮)近くの踏切を通過する上りの北斗星をよく見ていましたが、
外装以上に内部の古さを感じてしまいました。
それはそれで旅情を誘い、私も個人的にはそのほうが「好み」なのですが、最近の書き込みにある通り
「豪華列車でいく・・・」というのはいかがなものでしょうか?
たしかに、ずいぶん昔の幅70センチしかなかった3段B寝台に比べれば快適度は向上していますが。
さて、私の乗車した15日〜16日は、1号が低気圧の影響で津軽海峡線内で一時間以上の遅れを出し、
乗車した3号(ほぼ定刻)の30分前を走るという状況だったようです。
車掌さんによれば、3号は札幌到着が11時前と遅く、函館までの利用者が増えているということでした。
事実その日も函館での下車が目立ち、特にBネは函館で2/3のハコが空いていました。
そのせいか、夜のディナーはほぼ満席状態だったのに、函館到着後に営業を開始した朝のグランシャリオでは、
私達のほかにしばらく客が来ず、食べられないとの噂もあった『和定食』にもありつけました。
この日は『洋定食』に人気が集中していたのも意外です。
季節要因、特殊要因もあると思いますので、一回しか乗ったことのない
「北斗星初心者」の言うことが正しいわけではありません。
お読みになる方は、ほかの諸先輩の言うことを参考にしてください。(笑)
長くなりました、今日はこの辺で
楽しかったですよ!
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