北斗星の家 掲示板 過去ログ
前の記事へ] [次の記事へ] [記事一覧へ戻る] [TOPへ
【000511】 CASSIOPEIA⌒☆ 現地レポート with Cassiopeia FIVA (4)
2001/2/13(火)06:19 - とらん・ぶるぅ☆ ()

ただいま福島を出たところです。福島に着く直前からあたりはだんだん
明るく白んできましたが、トンネルを抜けると曇り空になり、雪が降ってきました。
定刻よりも約30分の遅れで運転されています。

函館をすぎて江刺線に入ると、海岸沿いを走行します。
カシオペアと北斗星は、ここでは個室は山側を向いていますし、
通路は明るいので見えにくいのですが、
窓に顔を近づけて、手で明かりが入らないように覆ってみると、
時々すぐそばまで海が迫っているのが見えます。

海峡線に入る頃、パブタイムが始まりました。
お目当てはビーフシチューセットです。
TwilightExp.のランチのビーフシチューが濃厚だったのに比べて、
あっさりめですが、北斗星・カシオペアの方が肉汁の風味が香ばしいです。
北斗星ではパンが温められて出てきたのですが、
カシオペアではそのままでした。
もうひとつのお目当てのブルーベリー酒は、売り切れでした。

いくつかトンネルを過ぎ、長い汽笛とともに入ってすぐに青紫のランプが
通りすぎるのが見えれば、そこは青函トンネルです。
吉岡海底駅付近ではしばらく徐行していました。
車内放送による青函トンネルのガイドを最後に、
この日の車内放送は終了しました。

トンネルを抜けた青森は今日も雪が降っています。
天井に向かって湾曲した窓の上にも雪が張り付いています。
カシオペアの速度も随分ゆっくりになりました。
津軽線では蟹田での運転停車の他に所々しばらく止まっていました。
東北線にはいってからは止まることはなかったようです。

では、これから朝の和定食を頂きにいって来ます。

まちりんさん>
お名前は拝見していなかったです。フジテレビかどこかにこんな感じの
アナウンサー居たかな、という雰囲気の方でした。
青函隧道ではクイズもありました。車掌さんによって違うのかもしれません。
今回は代々3代続く鉄道マンのかたでした。


前の記事へ] [次の記事へ] [記事一覧へ戻る] [TOPへ