個人的意見ですが、寝台特急の将来は通年乗車率にかかっているのはでないでしょうか？。
九州方面行き寝台特急は、最近あまり人気がないようで九州内においては１０％程度の乗車率だと
聞いたことがあります。これでは廃止もしくは短縮運転せざるを得ない状態であると思います。
ＪＲとしても車両整備等にお金がかかる訳ですから、収支の悪いところは切り捨てるしかありません。
一方、北斗星やカシオペアは通年でも８０％近い乗車率だそうで、この数字であればこの先も大丈夫
だと思います。ただ北斗星の車両はかなりガタがきているように思われるので、この先、質の低下による
客離れがあると存続の危機があるかもしれません。それまでにはなんとかして欲しいものです。＞ＪＲさん
カシオペアは新造車ですので問題ありませんが、もう１編成増やして毎日運転にすべきだと思います。
東北・北海道方面行きは、２００３年の東北新幹線八戸延長のときに大きな変化があると思われますので
（廃止、経路変更を含めて）、そのときＪＲが何らかの対策をしてくれることを期待します。
カシオペアをステップにして、Ｂ個室寝台をメインとした新造客車を期待しています。＜ダメかな？

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