[６１]で札幌駅の情報を照会したＭＡＸ−ＳＭＡＲＴです。お陰様で無事に、そして楽しく北斗星２号で帰ってきました。「とかち」との札幌での接続時間（約５０分）は意外に短く、残念ながら「どさんこ君」には会えませんでしたが、「そごう」の地下でお寿司を中心に弁当を調達して美味しい夕食を食べられました。毛ガニ寿司などはその場で作ってくれましたし、値段も駅の売店より随分安くて２家族とも大喜びでした。ＡＵＲＯＲＡさん、ありがとうございました。１１号車のＢ寝台はコンパートメントではなかったのですが、２家族でしたのでむしろ開放型の方がわいわい楽しく過ごせました。２歳の次男も揺れのせいか、よく寝てくれましたし、９歳の長男は２年越しの夢実現に大感激でした。夜中に起きて、海底トンネル最深部の青と緑のランプも見ることが出来、嬉しそうに日記に書いていました。この日、食堂車で予約して夕食を取っていた客は１組だけだったとの事、やはりディナーは高すぎますね。パブタイムのメニューで常時オープンした方が採算合うのではないでしょうか、余計なお世話ですが。私はパブタイムの終わり頃（１０時半頃）に行って、ミネラルウォータだけ（たった２００円）で、海底トンネルへの入溝を見ることが出来ました。このＨＰの管理人さんのお薦め通り、コースターもゲットして来ました。お客は他になし。ガラガラでした。朝食はさすがに混んでいて３０分待ちだったのですが「美味しかった」と子供も家内も満足。この1600円はまあまあ許せる範囲でしょう（子供と家内で１食で済んだので）。食堂車はＪＲ北海道の車両でしたが、なかなか雰囲気があってよかったです。長男には車内販売で夜光のヘッドマークキーホルダー（1200円）を買ってやりました。このＨＰのお陰で、２年越しの北斗星計画がとっても充実したものになりました。管理人さん、どうもありがとうございました。

［前の記事へ］　［次の記事へ］　［記事一覧へ戻る］　［ＴＯＰへ］