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旅先での出来事やボヤキ、北斗星にまつわる思いなどを、書き綴ってみました。
勝手気ままな、家主の独り言として聞いてください。

No.005 カシオペアの警備
カシオペアが入線してくると、編成の前後の警備員が付く。
大切なJR東日本の看板列車にイタズラされないように警備しているのだろうか?。
初めてこの光景を見たときはさすがに驚いた、と言うよりも感心してしまった、
「JR東日本、そこまでやるか?」なんて。折り返しの札幌駅ではどうなのだろうか。
カシオペアが出発すると、次は北斗星の入線である。今度は警備員もいないし、ちょっと塗装が浮いた
青い車体が横たわっている。見物人も先程より減ったようだ。
でも、私はこんな北斗星を応援します。この先もずっとずっと。
No.004 変わり行く上野駅13番線
先日、久しぶりに上野駅に行ってみた。カシオペアと北斗星の撮影である。
上野駅18番線が廃止され寂しいとTVで報じていたが、私は上野駅13番線の変化がとても
寂しく感じられる。
以前、カシオペアが登場したときに出来た、五つ星広場。小奇麗な待合所がホーム中程に出来た。
たしかあそこには、昔からのベンチがあったところである。
それに、キオスクも最近のミニコンビニに変わってしまった。しかも、カシオペアや北斗星の入線
時刻に合わせてオープンする。近くにあった、弁当屋の屋台もなくなってしまった。この屋台で
買った弁当を北斗星で夕食にしたことがあったので、なんか思いでが一つ消えてしまったような
気がして寂しい。
13番線名物?の立ち食いそば屋も、今では公衆トイレに変わってしまった。何度も食べたそば
の味がとても懐かしい。(決してうまいものではなかったが。)
そして、手荷物預かり所も閉鎖されている。ここにはいったい何が出来るのだろう。
もうこれ以上、思い出を壊さないでほしいものである。
No.003 線路を渡る人々
札幌→小樽の列車の中での話。
朝、札幌から小樽へ向かう列車は平日ということもあり、かなりの人が乗っている。
私も座れずにデッキに立っていた。列車は海岸線を走りはじめた、右側には砂浜があり
海水浴している人たちがいる、いい景色である。すると近くにいる人たちが、「この海岸
に行くのに、左側の道路から線路を渡る人がたくさんいて、何件も事故が起きている。」
といった話をしているのが聞こえた。たしかに、踏み切りもないし、近道なのだろう、
と思ったが、その時は、そんな話は軽く聞き流していた。
小樽に着き、一通りの観光、食事、買い物など楽しんだ後、小樽運河の歩道で写真を
売っている人がいた。運河の夜景の写真がとても奇麗だったが、買うのでは能が無い
今回の旅の目的には写真撮影も入っていたからである。
でもまだ日が高いので、一度札幌に戻ってホテルにチェックインしてから夜にまた来て、
写真撮影をしようと思い小樽駅に向かった。小樽駅の前に人が沢山いるので、なにかな?
と思いながら改札に近づくと、駅員と客が話をしているのが聞こえた。人身事故で不通に
なっているそうだ。運転再開の時間は未定だそうだ。ここで先程の話を思い出し、あそこ
で事故があったのだろうなどと勝手に思いこんでしまった。ところで、駅前の人達は、
大阪からのツアーで、フリータイムで小樽に観光に来ていたそうで、目的の列車で新千歳
空港へ行けなければ、ツアーの飛行機に間に合わなくなり、帰れなくなると、かなり
あわてている様子であった。結局タクシーやら、札幌行きの高速バスやらに乗って早々に
いなくなってしまった。私はというと、結局、小樽運河のベンチに腰掛け夕暮れを待ち、
早々に写真撮影を済ませて、札幌に戻ることになりました。このころには列車も運転を
再開しており、今度は無事に乗ることができました。でもあの人たち、ちゃんと飛行機に
乗ることが出来たのかな?、そんなことを考えてながら小樽をあとにしました。
〜〜〜踏み切りのない場所わたるべからず。〜〜〜
No.002 一人旅のタフな高校生
北斗星のロビーカーで出会った高校生の話。
この高校生は一人旅でこれから北海道に行くそうである。高校生のうちから一人旅なんて
私の高校時代には考えもしなかったことである。それも北海道である。私なんか初めての
北海道が28歳なんだから、羨ましい限りである。「かわいい子には旅をさせろ」という
ことで両親も了承したそうである。この少年はきっと立派に成長することだろう、などと
妙な感心してしまいました。この高校生、函館で下車して朝市を見に行って午後には札幌
に入るのだそうです。おまけに、青函トンネルの通過をロビーカーで見学すると目を輝か
せていました。トンネルの通過が2時過ぎから40分間、函館着が4時24分と言うこと
は、この少年いつ寝るんだろう?。おまけに昨夜もほとんど眠れなかったのだとか。
私なんか絶対に寝不足になると思ったので、わざわざ札幌まで行って、函館にトンボ帰り
するという無茶苦茶な計画を立てたのに、やはりこの差は若さなのでしょうかね。
この高校生は無事に旅を終えられたのでしょうか?、今でもときどき気になります。
〜〜〜かわいい子には旅をさせましょう!?。〜〜〜
No.001 ハメを外した大学生
夏のある日、上野駅での話です。
私は、初めての北斗星の旅に心を躍らせながら上野駅に向かいました。30分以上も前に
着いてしまい、ひとまず上野駅をぶらぶら。やっと時間になり列車が入線してきました。
心をウキウキさせながら、寝台券を確認して6号車付近を目指します。
6号車付近に10人程の大学生が輪になっているのが見えました。「一緒の列車かな?」
「だったらうるさそだな」など思いながら近づくとそのうちの一人が車内に飛び乗ったの
です。なんだ?と思いながら、その後に続くように私も乗車しました。手元の切符を確認
しながら自分の個室の前まで行くとなんとさっきの大学生の一人がベットに寝転がりなが
ら外にいる仲間にピースサインを送っているではありませんか、思わずア然としてしまい
ました。私に気づいた大学生は、気まずそうにして外に出て行ってしまいましたが、
後に残された乱れたシーツ。「あ〜、なんて旅の始まりなんだ!」。
なんか嫌な気分の中での旅の出発になりました。
〜〜〜人の迷惑になるようなことはやめましょう。〜〜〜
Last Update: 2003.08.15